WHO IT’S FOR
こんな状態でお悩みの方へ
「病院では異常なしと言われた。でも、からだはずっとしんどい」
「このまま続けたら、どこかで壊れる気がする」
そういう感覚があるなら、いまは“早すぎる相談”ではありません。
症状名がついていなくても、強い痛みがなくても、
私のところにいらしていただいて大丈夫です。
あてはまることはありますか？
私のところにいらっしゃる方は、
「ここが激痛です」という人よりも、
「ずっと調子が悪いのに説明できない」という人が多いです。
下のどれかに心当たりがあれば、来ていただいて大丈夫だと思います。
朝起きても、スイッチが入らない
寝たはずなのに、重さがずっと残っている。
「これ以上は頑張れないな」という感覚が、日常のなかで静かに常態化している。
頭や目の奥が、ずっと重い・こもっている
痛い、とまでは言いづらい。
でも、締めつけられるような圧や、ぼんやりした霞のようなだるさが続いている。
集中力や気分にも波が出てくる。
呼吸が浅い／肩や首がずっと力んでいる
深呼吸しようとしても、胸の上だけで止まってしまう。
首・肩・みぞおち・背中のどこかが、常に固まっている感じがする。
胃腸やお腹が「なんとなく落ち着かない」
検査では問題がないと言われるけれど、張り・ムカつき・重だるさが繰り返す。
ストレスやホルモンの波とつながっている気がしている。
「休むのが下手」になっている自覚がある
休んでいいはずなのに、頭もからだも警戒したまま落ちない。
力を抜くより、気を張り続けるほうが“普通”になっている。
「このまま無理したら壊れる」という予感がある
まだ限界とまでは言えないけれど、
身体のどこかがサインを出している気がする。
そのサインを、ちゃんと扱いたいと思っている。
こういう背景が重なっていませんか
からだのしんどさは、ひとつの部位だけの問題ではなく、
「ずっと気を張ってきたこと」や「呼吸が浅い日が続いていること」
「内臓が休めていないこと」などの重なりで現れることがあります。
私はそこを見るようにしています。
気を張りつづけている時間が長い
「自分が崩れるわけにいかない」と思う場面が日常に多い。
それが、自律神経やホルモンのバランスを少しずつ乱します。
ずっと軽い緊急モードで生きているような状態です。
呼吸が奥まで入っていない
首・肩・みぞおち・お腹まわりが固まると、
呼吸は胸の上だけで止まります。
これは「常に少し緊張している」というサインでもあります。
背骨や骨盤まわりが固い
背骨や骨盤が固まると、頭・顎・首や、内臓まわりの負担も増えていきます。
「腰だけの問題」「肩だけの問題」と切り離せない状態になっています。
内臓・ホルモン・睡眠のリズムが乱れている
ストレスやリズムの乱れは、胃腸の張りや、頭の重さ、
眠りの浅さとして表に出ることがあります。
オステオパシーでは、内臓まわりの緊張や循環の滞りにも手を添えます。
私のところで行うこと
私は、症状を無理に“押し戻す”ことよりも、
からだが「もう力を抜いていい」と思える状態をつくることを大切にしています。
具体的には、次のようなサポートをします。
強い刺激ではなく「静かにほどく」ケア
身体が守りに入るほどの刺激は、かえって回復を遠ざけることがあります。
私はその逆をします。過剰に働きすぎている緊張をほどき、
呼吸と神経が落ち着ける状態をゆっくりつくります。
自律神経・内臓・頭と顎・背骨をひとつとして扱う
「肩こり」「腰痛」といった単発の症状ではなく、
呼吸の浅さ、内臓の張り、頭や顎の硬さ、背骨・骨盤のロックなど、
からだ全体のつながりとして見ていきます。
多くの方が「そこも関係していたんだ」とおっしゃいます。
必要なことだけ提案します
回数券の勧誘や長期コース契約などはしません。
「いま一番しんどいところを落ち着けること」と
「これ以上こじらせないこと」を優先します。
その先は、一緒に考えましょう。
「まだそこまで重症じゃないのに来ていいのか」と迷っている方へ
来ていただいて、構いません。
私のところは「動けなくなる前に整えたい」という方の場所でもあります。
からだは、明確な“痛み”の形になる前に
いくつも小さなサインを出しています。
それを誰にも拾ってもらえないまま過ごしていると、
だんだん「自分でもよく分からない不調」になっていきます。
もしあなたが今、「このまま押し切るのはちょっと怖い」と感じているなら、
それは受ける理由として十分です。
症状名や数値の証明はいりません。
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ご予約・お問い合わせ
無理に元気そうにふるまう必要はありません。
うまく説明できない不調でも、そのままお持ちください。
今どうなっているのか、一緒に確認しましょう。
※施術中は電話に出られないことがあります。折り返しになりますのでご了承ください。